ルール1
お腹を空かせて若返る!
○ 食べ過ぎず、腹7分めで若返る!
○ バランスの取れたカロリー制限で若返り!
【若返り遺伝子】を働かせることで実年齢よりも若々しく、寿命も伸ばせることが判明しています。
若返り遺伝子を働かせるには、25%程度のカロリー制限(プチ断食)が必要です。
食事の順番も大切です。 繊維の多い野菜やスープ→副食→主菜→ごはんやパンなどの炭水化物の順で食べましょう。
§若返り遺伝子を働かせると
・活性酸素の発生を防ぐ
・遺伝子を守る
・細胞をきれいに掃除する
・脳や心臓を若々しく保つ
・血管を若々しく保つ
・高血圧を防ぐ
・糖尿病を防ぐ
ルール2
清浄な水で細胞の大掃除!
体内の汚れを排出できるのは水だけです。
1日1500ccのお水で血管と細胞の汚れを洗い流しましょう。
良い水が、良い体液になり、血液になります。
食べ過ぎによって消化が追いつかないと、食べ物は腸に溜まって、血液や細胞を汚してしまいます。体内の汚れを水でスッキリ排出しましょう。
★水の唯一の欠点は体温を下げてしまうことです。
ルール3
無駄食いをやめて免疫力アップ!
食べ過ぎで免疫細胞が体内の老廃物などの処理をし、本来の働きを邪魔して免疫力を低下させます。 糖尿病、高血圧、動脈硬化など生活習慣病のほとんどが食べ過ぎによるものです。
ルール4
若返り食材を積極的に食べる!
抗酸化力の高い「アスタキサンチン」
「リコピン」→天然の赤い色素で、サケやエビ、カニなどに多く含まれます。 トマトのリコピンや人参のβ‐カロテンなどのカロテノイドも活性酸素を消去する「抗酸化作用」もつ成分として最近注目されています。
「カルノシン」→疲労物質、乳酸の中和。鳥の胸肉
「アリシン」→疲労回復、血栓の予防、血中コレステロールの増加抑制、免疫力。ニラ、にんにく、たまねぎ
「イソチオシネアート」→発がん物質の抑制をする。キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、大根、わさびなど
ルール5
酵素スムージーでデトックス!
カロリー制限をしながらも、体内のゴミ掃除はしっかりしたいものです。朝はビタミン、ミネラル、酵素、植物繊維たっぷりの補給して、スタートしましょう。
ルール6
ごはんに雑穀を加えましょう!
主食は白米だけではなく、ビタミンやミネラル、植物繊維が豊富な押し麦、ひえ、あわ、きびなど雑穀をプラス。
ルール7
噛むほどに、脳も体も若返る!
よく噛む人ほど健康で長生き。ゆっくり噛むことで食べ過ぎも防げ、脳にも体にも良いのです。
一口30回が基本です。なるべく硬い根菜、雑穀、スルメなどを食べるようにしましょう。
ルール8
水不足は頭がぼんやり!
中高年になると、水不足によりイライラ、不安、意識障害など、精神が不安定な状態になりやすいことがわかっています。 朝起きたらコップ1杯の水を飲みましょう。
水は大切な栄養です。
品質や成分にもこだわって下さい。 一度に飲むのは大変です。少量頻回(ちょこちょこ少しずつ)飲みましょう。
生体水が減ると「老化」が早まります。生体水を減らさないように気をつけて下さい。
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