還暦を過ぎ、心と身体が一致しなくなることが多くなってしまいました。
仕事でミスが多くなってしまっています。接客業なので、お客様に迷惑がかからないように、最大限の注意はしています。なのに、ミスをしてしまう。
後悔、不安、焦り、自己嫌悪、落ち込み。
現場で働くのは限界なのだろうか?
例えると「高齢者の免許返納」
運転はしたいのに、身体機能や認知機能の低下によって運転をすることが難しくなってしまう。
高齢者の免許返納しなければならない人の気持ちってこんな感じなのかな?
ChatGTPに相談してみると・・・
加齢による仕事のミスは、とても多くの人が直面するテーマです。
でも「年齢のせい」だけで片づけてしまうと、改善の余地を見落とすことになります。
ここは少し冷静に、脳と体の変化に合わせた対策を取っていくのが効果的です。
1. ミスが増える背景
年齢を重ねると…
記憶の保持力(短期記憶)がやや落ちる
注意の持続時間が短くなる
反応速度が若い頃よりゆっくりになる
これは自然な変化ですが、工夫次第で十分補えます。
2. ミスを減らす具体策
記憶・確認系
書き出す習慣:頭で覚えようとせず、すぐにメモ・チェックリスト化
1つ終えたら必ず指差し確認(機械操作や数字の入力など)
作業の途中メモ:中断したら再開時に迷わない
集中力系
作業を短い単位で区切る(25分集中+5分休憩のポモドーロ法など)
同時進行を減らす:年齢に関わらず、マルチタスクはミスの温床
静かな環境を作る:耳栓やノイズキャンセリングで集中度を上げる
体調・脳機能系
睡眠の質を上げる(浅い睡眠だと記憶力が落ちやすい)
軽い運動(脳の血流アップはミス減少に直結)
水分補給(脱水でも集中力は落ちます)
3. 心構え
ミスを隠さず、仕組みで防ぐ発想に切り替える
「私だからできる経験値の価値」を活かす(若い人より経験で予測・判断ができる)
完璧を目指すより「再チェック前提」で進めるほうが結果的に正確
上記がChatGTPからのアドバイスです。
メモをしたり、指差し確認はしているんですよね!
あとは性格もあって、ミスを引きずってしまうんです。
そこで、アドバイを訪ねてみると
ミスから早く立ち直るための考え方と方法
1. ミスの重さを冷静に仕分ける
大きな事故や損害になるミスと、ちょっとした手直しで済むミスは別
全部を「重大」と捉えると心が潰れやすい
→ 「致命的」「修正可能」「お客様には影響なし」の3つに分ける癖をつける
2. 立ち直りの「即効ルーティン」を持つ
深呼吸3回+軽く肩を回す(身体を緩めると心も緩む)
ミスの原因を「1つだけ」書き出す(全部洗い出すと余計落ち込みます)
「次の一手」を1行だけメモ(再発防止策をシンプルに)
3. 自己否定から距離を取る言葉
「私はダメだ」ではなく「やり方が合わなかった」
「もう終わり」ではなく「次の練習テーマが見つかった」
自分を責めるのは事実を確認したあとにしない(感情と分析は分ける)
4. 信頼回復の行動パターンを作る
美容師の場合、ミス後にお客様との関係を修復する小さな行動がとても効果的です。
仕上げの際にいつも以上に丁寧に説明
帰り際に一言お詫び+次回の提案
ミスを引きずらず、明るさをキープ(空気感でお客様は安心します)
今の仕事は続けたいのですが、アスリートが引退する時と同じ、心持ちなのかな?
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