あくまでも体験に基づく個人的な見解です。
なぜ気功療法で元気になれるのでしょうか?
あなたの体の中には隅々まで血液が流れていますよね?
もし隅々まで流れていなければ、何らかのトラブルに見舞われてしまいます。
あなたの体の中には電気が流れていますよね?
隅々まで流れているから手足の指は動くのです。
気のエネルギーも血液や電気のように体の隅々まで流れています。まだ、人間の科学がそこまで発達していないので証明できないだけです。江戸時代に電気の話をしているようなものです。近い将来、科学的に証明される日が必ず来ます。
私はトレーニングによって、気の流れを良くし、気の量を増やすことが出来るようになりました。なので、誰しもが「気」をコントロールすることは出来るのです。
ご希望の方には指導させていただきますよ。
気功には
• 外気功
• 内気功
• 静気功
• 動気功
の4つがあります。
外気功
• 気功師と呼ばれる人は「気」を出すことが出来る(誰でも気功師になれます)
• 生まれつき気のエネルギーの強い人
• ヨガや瞑想などのトレーニングにより気のエネルギーを高めた人
気のエネルギーの強い人が気のエネルギーが弱い(少ない)人に気を送ること。
内気功
太極拳、ヨガ、瞑想などにより自分自身で自分の気のエネルギーを高める方法
静気功
瞑想など動きを伴わない気のエネルギー高め方
動気功
太極拳、ヨガなど動きの伴う気を高める方法
気功を始めて体験したのは1985年。
今でもたまにあるのですが、当時は頭痛が頻繁に起こり、眩暈がし嘔吐になることもあり、いろいろ治療を受けましたが、効果は見られずに悩んでいたそんな時、お客様が「気功が出来るようになったから、良かったら試してみませんか?」と声をかけていただいたのが初体験です。
それから、6年後の91年に医療気功師の免許を取得。師事したのは、当時テレビにも頻繁に出演されていた、真圧心療道の創始者、先代の気功師、中川雅人先生でした。気功の初体験させていただいたお客様も中川雅仁先生から学んでいました。
中川先生は下半身麻痺で車いすの人が歩いてしまうなど、数々の奇跡は多くのマスコミにも取り上げられていました。
その中川先生が弟子を募っていると聞き、先生の門を叩きました。当時は伊豆の下田で1週間の合宿を行うことで、気のエネルギーを自在にコントロールの出来るというとても怪しげなセミナーでしたが、普通の主婦のお客様から体験済みでしたので何の疑いもありませんでした。
私はそのセミナーの第9期生で、当時はまだ100名程度でしたが、その後キャンセル待ちにまで申し込み者は増えて行きました。
その合宿は実技よりも座学重視。発光と呼ばれていた、気を出す実技よりも、気功師(気のエネルギーを扱う者)としての心構えのような精神的なものに多く時間を割かれていました。
1980年に上映されたスターウォーズ、エピソード5では、主人公のルークがジェダイの騎士と呼ばれる者になるために、ジェダイが扱う特殊能力(フォース)を身につけるための修行をヨーダと言うマスター(トレーナーのような存在)からトレーニングを受けます。そこで気のエネルギーはダークサイド(暗黒面)のパワーを使えば、容易く習得できるのだが、それは多くの危険をはらんでいる。とマスターヨーダが主人公ルーク・スカイウォーカーに説くのです。
ルークの父親(ダースベイダー)はその修行の過程においてダークサイド(暗黒面)の世界からフォースの力を得てしまうのです。
スターウォーズ原作者ジョージルーカスは気の世界を知っていたのではないかと思います。ドラゴンボールの作者、鳥山明も然りです。カメハメ波は気のエネルギーだと思っています。
気のエネルギーを身につける(気を自在に扱う)のは簡単です。しかし、どのような思いで気のエネルギーを取り扱うかによって、大きな災いを招いてしまう危険もあることを忘れてはいけません。
私が気のエネルギーを自在に扱えるようになった、真圧心療道では自分の気を使いません。ですから、何時間気を出していてもまったく疲れません。
気のエネルギーはどこから来るのでしょう?
そのエネルギーはどこにあるのかわかりません。宇宙なのか、大地なのか、神様?、仏様?・・・どこにあっても良いのです。大切なのはそこではないと思います。
ただ、これは体験なので「絶対」ですが、私の気功は中国で言われているような「自分の気」では無いのは確かです。理由は太極拳や瞑想など自己鍛錬をしなくても、気功(気を出す)ことができてしまうのですから。
気のエネルギー
今思えば、大それたことをしたと思うのですが、気のエネルギーを解明しようと文献などを読み漁っていた頃、出会ったのが水の結晶で話題になった江本勝氏です。江本氏の著書に感動し、当時はブレイクする前で渋谷に事務所を構えていて、連絡し、面会の許可を得、直接お話を伺うことも出来ました。
江本氏をネット調べてみると散々な言われようですが、なぜ、水はあのような結晶を作るのか?私は江本氏の考え方を支持しています。
気のエネルギーはまだ、解明されていません。
重力はジュール
電力はワット
磁力はウェーバ
エネルギーとして、認められれば、単位が付きます。すべてその力を表す単位があります。
気のエネルギー仮説
気のエネルギーを説明するのに周波数を用いると説明がしやすいので「Hz」を使うことにしています。
私は「波動」=「気」と考えています。
波動転写装置も購入してオペレーターの勉強もしましたが、命に関わってしまうこともあり兼業ですることでは無いと思いオペレーターになることは止めました。
気(波動)は誰でも自由自在に扱えるエネルギーなので、その術は知っておいても良いと思います。
• 気のエネルギーを知って人生を楽しくすごす
• すべては振動している(原子運動)
• 「気」がつく言葉はたくさんあります
• 波動と意識
• Oリングテスト とキネオキソロジー
• 量子力学とスピリチュアル(精神世界)
• 祈りと自己暗示
• 言霊 数霊 形霊
• あの世と科学
「波動」ってスピリチュアルの基礎になる大事な考え方だと思います。
だから、「波動」について少し具体的に理解するだけでスピリチュアルな世界への理解度がかなり深くなります。
「なんとなくわかる。」ではもったいないんです!
「気」の付く言葉
強気、弱気、浮気、負けん気、勇気、勝ち気、やる気、邪気、根気、活気、殺気、狂気、平気、本気、電気、豪気、短気、眠気、陽気、意気、多気、無気、陰気、陽気、妖気、病気、空気、士気、覇気、湿気、大気、暖気、蒸気、呑気、雰囲気など数多くあります。
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