思い通りにいかないときの見方「ものの見方検定(ひすいこたろう)より一部抜粋」
思い通りにいかないことを楽しむ
ゲームを面白くするには、2つの要素が必要です。
まず、是が非でも辿り着きたいゴールを決めるを決めることです。
マリオでいえばキノコ王国のピーチ姫を助けるというゴール(ミッション)です。
でも、それだけでは面白くありません。
敵(障害)が必要です。敵は現実に当てはめれば、イヤな上司、ライバル、お金が無いことだったり、スタッフがいないことだったり、立地が悪いことだったり・・・
これらの障害こそがゲームを面白くしてくれる「設定」なのです。
まずは、理想を描くんです。行きたいゴールを決める。やり遂げたいミッションを決めるのです。
困難は向こうからやってきてくれるので、ひとつひとつ乗り越えていくだけです。
とても勇気づけられました!
ひすいこたろう著「ものの見方検定」はオススメです。
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